ヨガで子育ての〇〇が鍛えられる!?

子育てで大切なことの一つが【待つ】こと

待つことが大切なのは分かっているけど、ついつい口を出してしまいがち。「急いでいるのに…」「自分でやった方が早い…」私も幾度となく経験しました。できてもできなくても結果よりも経験が大事。できたら「自分でできた!」という成功体験が積めて、達成感と自信を味わうことができる。根拠がなくても「我が子はできる」と信じてみる。

これ、ヨガでも同じことがいえるなぁと感じるのです。ポーズをキープしている時、次に進みたいという気持ちを制御しキープすることに集中する。チャレンジポーズで、欲を出し、深めすぎて怪我しないように、程よい形でキープする。シャバアーサナでもぞもぞと動きたくなっても、動かずキープ。これすべて「待つ」という訓練。

繋がっているなぁ…としみじみ

ただね、何が何でも待つっていうのも間違いで、子供の「助けてほしい」という気持ちは無視せず、すっと手を差し伸べられるよう、観察も必要ですよね。日々お子様の様子や表情の変化を見て、できないことがストレスになっていないか察知して手を差し伸べることも大切なことです。

ヨガで「待つ」チカラを付けて、子供の自分軸を成長させていきませんか?

こんな偉そうに言っていますが、私もまだまだ…

今日もヨガで「待つ」を鍛えて、子どもを「待つ・見守る」力を高めます!

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